安田 大介

もともと、目の前の人を喜ばせることができる営業の仕事が好きだったのですが、何を売るかを考えたときに、商品としての「不動産」に興味を持ちました。不動産業界は、市場規模が大きく可能性に満ちた業界です。一方、売り上げ至上主義のような若干グレーなイメージも持っていたのですが、面接でRPGは本質の「ありがとう」を追求しているという話を聞き、共感したことが入社の決め手になりました。
実際に働いてみても、最初の印象とのギャップはありません。本気でお客様と向き合う面白さと難しさ。その両方を体験することができています。お部屋探しは人生に関わる決断なので、目の前のお客様を幸せにしたい、喜ばせたいという気持ちで、とにかく全力で取り組んでいます。

印象に残っている出来事があります。当時の自分にとっては難しい案件を担当していたとき、できるわけないし、まぁこのくらいでいいかな、と思っていたら、上司にその姿勢を真っ向から否定されたのです。その時、自分で限界を決めていただけだったことに気づいて目が覚めました。そこから必死に頑張り、結果的にお客様から想像以上の感謝の言葉をいただくことができました。自分で決めた限界は、限界ではない。それを身をもって知った経験でした。当時は辛かったですが、あのとき壁を越えられて本当に良かったです。ビジネスマンとして、人として、成長できたと思います。

RPGは「日本一ありがとうを集める会社にする」を本気でやっている会社です。だからこそ、時には無理難題が降りかかることもありますが、無理だと思うのは自分だけです。課題を「怖い・無理だ」ではなく「楽しい・やってみよう」と思える風土があります。
ここは、出る杭を全力で引っ張り上げる会社です。働くにつれ、その環境を一緒に楽しむ仲間が増えてきました。この会社が、私たちが、私がどこまで行けるのか、日々全力で挑戦したいと思っています。
無理難題を超えた先に、まだ見ぬ素晴らしい成長と未来が待っています。一緒に素敵な景色を見に行きましょう！