売上よりも、本質の「ありがとう」を追求する

RPGは法人に特化した不動産仲介業です。物件を紹介したらそれで終わりではなく、翌年もその先も、
長期的な信頼関係を築いていきたいと思っています。だからこそ、
目先の売上にとらわれず、
お客様にとって一番良い物件を心からお勧めすることができます。

お部屋探しは、人生に関わる決断です。「どんな部屋に住みたいか」は、「どんな生き方をしたいか」に
つながります。
「ここでいいや」ではなく、「ここがいい」と思えるお部屋を選んでいただくこと。
そして、お客様から、心の底から湧いてくるような「ありがとう」の言葉を受け取ること。それが、
わたしたちの日々の目標です。

 

「ルームアドバイザー」の仕事

ルームアドバイザーは、不動産賃貸仲介事業において、お部屋探しをサポートする仕事です。入社後、最初の入口として全員にこの仕事を経験していただく予定です。その方の適性や希望に合わせてほかの職種のジョブローテーションを行うこともあります。
ここでは、どのような仕事なのか、ステップごとに紹介します。

 

1. ご要望のヒアリング

間取りやアクセスの他、付近の保育園の雰囲気やスーパーの商品の価格帯など、細かい部分まで
ご要望を伺います。理解を深めるため、休日はどのように過ごすのか、どんな人生設計をしているのか、
などさまざまな角度からお話を聞き、お客様に寄り添います。

 

2. 物件の内部や周辺の見学への同行

物件をご案内するだけではなく、家具を揃える際に参考になるように、お部屋の採寸図を作成
します。また、ご要望に合わせて周辺のスーパーの商品価格や保育園の方針まで調べ上げ、実際に
住んだ後のことも考えながらご提案します。お客様に「この部屋でいい」ではなく「この部屋がいい」と
思っていただくことがゴールです。

 

3. 契約の締結

お客様が納得するベストな物件が見つかったら、契約チームと連携しながら契約書を作成し、契約を締結します。その後のお引越し手配や鍵のお渡しは契約チームに引き継ぎます。

RPGで働いたら、どんな1日になるのだろう。
お客様を物件にご案内する日(外勤)と、オフィスで働く日(内勤)、2つの例を紹介します。

外勤の1日

 

10:00 朝礼

朝礼後は、それぞれスケジュール合わせ、メールチェック、ご来店準備(物件資料など)を行います。

 

11:00 お客様ご来店

接客スタート!

13:30 物件へご案内出発

お部屋だけでなく、街や駅周辺も一緒にご案内します。

16:00 お客様と解散

オフィスに戻り、タスク整理などを行います。

19:00 退勤

今日もお疲れ様でした!

 

内勤の1日

 

10:00 朝礼

朝礼後、それぞれスケジュール合わせやメールチェックを行います。

 

11:00 物件資料の送付

お客様のご要望に合わせて物件を探し、資料を送ります。

 

13:00 お昼休憩

 

14:00 お問い合わせ対応

お客様からのメールや電話でのお問い合わせに対応します。ロープレや研修を行うこともあります。

 

16:00 明日以降の来店準備

 

19:00 退勤

今日もお疲れ様でした!

 

創業から今まで、RPGでは独自の文化がたくさん生まれてきました。
そのうちのいくつかを「RPG語録」として紹介します。

「タコス」
社内チャットで「ありがとう」の代わりにタコスの絵文字を送りあう文化があります。
なぜタコスかというと、代表の望月がメキシコのカンクンで出会ったタコスを売る青年の笑顔とサービスに感動したことから
明日、ハワイに行こう」
突然そう誘われても「いいね!」と即答できるくらい柔軟性がありフットワークの軽い生き方をしよう、という意味。
目の前のことにいっぱいいっぱいで身動きがとれなくなってしまったときに思い出したい言葉です。
「うまい飯はみんなで食う」
ひとりで見るよりみんなで見る夢のほうが、
叶ったときの感動が大きくなる。
個人プレイよりチームワークを大切にする
社風をあらわしています。
顧客感動」
目先の利益ではなく、お客様が感動してくれることをなによりも大切に、CS・ESを追求していきます。
「歯車は誰ひとりいない、全員がエンジン」
RPGで働く人は「Aさん」「Bさん」など
記号化することができず、みんな代わりの
いない存在です。
社員は駒ではなく、全員が主役です。
お客様にとってすごいことをするよりも、
お客様にとって1つも嫌なことをしない」

これはわたしたちが接客で常に心がけている
ことです。お辞儀や挨拶からはじまり、相手に
とって嫌なことを1つもしないこと。それが、いわゆる
“すごい営業”よりもっとすごいことだと思って
います。
「退職者の履歴書を
輝かすことの出来る会社になる」

退職後、「元RPGです」「RPG出身です」と
名乗ると周りに一目置かれる。
そんな会社になることを目指して日進月歩
しています。
入社して親御さんが
安心して喜んでもらえる会社となる」

RPGに就職が決まった時点で最高の親孝行に
なるような、世間にとって安心感や信頼感の
ある会社になることを目指しています。
「RPG by RPG」
毎年、1年でもっとも考え方や行動で
「RPGらしさ」を体現した社員に
「RPG by RPG」賞(社長賞)が贈られます。
受賞者に向けてサプライズをするのが毎年の
恒例になっています
社長はあだ名」
RPGはピラミッド型の組織ではありません。
社長・部長・係長など縦のラインはなく、
みんな同じ立場です。だから社長も掃除や接客を
します。役職はあだ名だと思ってください
「当たり前のことを当たり前に。
だから当たり前以上になる」

最初からスペシャルな人はいない。ひとり
ひとりの個人の能力に大きな差はないと
思っています。
だからこそ、挨拶やメール返信など基本の
部分に徹底的にこだわることで、その人が
スペシャルになっていくのだと思います。
「口コミいただきました」
お客様に寄せていただくGoogleマップの
レビューが、わたしたちの元気の源です。
おかげさまで、現在の平均スコアは4.9!
落ち込んだときも口コミに励まされて頑張る
ことができます…!
「私にできることがあったら
なんでも言ってください」

これは、ある社員の口癖です。
その人は、この言葉をいつも添えているから、
よく周りに相談されたり声をかけられます。
こんな利他の精神をみんなが自然と持てたら
素敵だな~と思います。
文化風土メンバー」
文化風土プロジェクトとして
月1回ミーティングを行うメンバーのことです。
ここでは、役職者以外のスタッフが集まり、
会社の中で変えていきたいことをまとめて会社に
提案しています。文句を言うより変えてしまおう!
「賃貸娘。」
RPGの社員によるInstagramアカウントの名前
です。不動産業界のイメージを、少しでも
カジュアルに明るく
変えていきたいと思って
います♪
全身で聴く」
提案もアドバイスも何もかも、すべては相手の
話を聴くことからはじまります
。耳だけでは
なく体全体を相手に傾けるつもりで人の話を
聴きましょう。
「プロる」
プロフェッショナルを略して「プロる」。
たとえば、挨拶がすごく元気のいい社員がいたら「それ、プロってるね!」という感じで使います。
「“本質”の追求」
たとえば、お客様が内覧で「10件見たい」と
仰ったとき、10件見せるのは“本質”では
ありません。お客様の本当のご希望は
「物件を決めて新しい未来に向かうこと」。
本当に10件見せたら、お客様はただ沢山の
候補のなかで迷ってしまいます。
そこを見極めてお部屋をご提案するのが、
RPGの“本質”です
「お部屋探しは人生探し」
「物件を探す」=「お客様の人生を応援する」
どこに住むかは、どう生きるかにつながり
ます。だからこそ、お客様の望むお部屋を
見つけるために全力を尽くします
人生と物件はともにステップアップ」
お部屋をご案内したお客様が、数年後にまた
ご来店することがあります。その時に驚くのが、
みなさん必ず「収入が上がった」、
「彼女ができた」、「子供が生まれる」など、
何かしら人生においてステップアップされて
いるのです。その変化を見るのが、この仕事の
いちばんの醍醐味です。お部屋のステージと
人生のステージは連動しています。
「生涯担当」
上京して初めてのお部屋探しをお手伝いした
お客様が、住まいを変えるたびに毎回来店
してくれて、最後には家族で住む一戸建てを
買うお手伝いをさせていただいたことが
ありました。この仕事はまさに、
生涯担当=「人生のステップアップパートナー」
です
お客様にプレゼントを渡す」
お客様の「ありがとう」をいただくために
大切なのは、まずはこちらから「プレゼント」を
渡すこと。たとえば、物件の近隣施設の営業
時間を調べてお伝えしたり、お客様のおろしたての
お召しものを褒めたり。
売上よりどれだけプレゼントを渡せたかを
大切にしています
「どこで働くかよりも誰と働くか」
RPGは、学力や能力ではなく、「誰と一緒に
働きたいか」「人生を誰とともに過ごして
いきたいか」を重視して採用を行っています。
今RPGで働いているスタッフは、その基準で
採用された選りすぐりのメンバーたちです。
Three peace」
近江商人の「三方よし」の思想にヒントを得た
RPGのビジョンです。オリジナルポーズも
誕生し、だんだん社内に浸透してきました。
「明るく楽しい
未来を描くような言葉を使ってみよう」

言葉がその人の未来をつくる。ネガティブな
ことを言うと、脳がそれを信じてしまいます。
例えば、朝起きて開口一番「今日はいい1日
だった!」と言うと、その日は本当にいい
1日になるそうですよ。
(これは社長の日課です。本当かな?
と思う方は試しにやってみてください。)
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